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Treasure Data CDP活用のはじめの一歩 – 詳細編(5) –

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Home Article howto Treasure Data CDP活用のはじめの一歩 – 詳細編(5) –
2021年11月11日
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初回の「トレジャーデータはじめの一歩」ではTreasure Data CDPをご利用いただくにあたって、必要な手順を簡単にまとめてご説明いたしました。また、前回の「トレジャーデータはじめの一歩 – 詳細編(4) –」では「用意したデータを加工する」を説明しました。最終回である今回は、「整理したデータを利用して、やりたいことを実施する」ということに焦点を当ててご説明いたします。

なお、今回のコンテンツの想定読者は、下記の方々です。

  • トレジャーデータはじめの一歩、詳細編(1)、(2)、(3)、(4)を閲覧済み。
  • トレジャーデータはじめの一歩 – 詳細編(1) –
    トレジャーデータはじめの一歩 – 詳細編(2) –
    トレジャーデータはじめの一歩 – 詳細編(3) –
    トレジャーデータはじめの一歩 – 詳細編(4) –

  • Treasure Data CDPの管理画面を今まで触ったことがなく、利用にあたって何をすればいいのか知りたい。

それでは早速、整理したデータを利用して、やりたいことを実施していきましょう。

目次
  1. LINEで対象顧客にクーポンを送付する方法
  2. データで顧客ダッシュボードを作成し、顧客理解を深める
  3. データによる示唆から、新たな顧客ニーズを把握する
続きは会員登録およびログイン後にご覧いただけます。以下からログインしてください。

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LINEで対象顧客にクーポンを送付する方法

トレジャーデータはじめの一歩で、「LINEで対象顧客にクーポンを送る施策」を実施するケースをご説明したと思います。これをベースにご説明いたします。前提としてトレジャーデータはじめの一歩詳細編(4)までをご覧になってデータを加工し整理されている状態になっているとします。その場合は、Treasure Data CDPの機能である、カスタムスクリプトを利用して、対象のユーザーにクーポンを送ることが可能です。

自社の公式LINEアカウントの友だちユーザーに対して告知を実施

  1. 「LINE ユーザーID」or「IFA(IDFA/ADID)」と紐付いたデータを用意
  2. 告知を実施したいセグメントをトレジャーデータ上で抽出し、LINEへ配信セグメントを共有
  3. LINEの管理画面にて、告知文言・告知画像を上記配信セグメントへ公式アカウントよりメッセージ送付

LINE広告にて自社の希望する顧客にキャンペーン告知を実施

  1. 「携帯電話番号」or「メールアドレス」or「IFA(IDFA/ADID)」と紐付いたデータを用意
  2. 告知を実施したいセグメントをトレジャーデータ上で抽出し、LINEへ配信セグメントを共有
  3. LINEの管理画面にて、告知文言・告知画像を上記配信セグメントへLINE広告を利用して送付

これを利用すれば、例えば過去に月額10,000円以上の商品購入をしたことがあるお客様に対して、LINE上でキャンペーン告知が可能です。もうすぐ年末年始になりますので、読者の皆様の会社によっては年末商戦の準備をされている方もいらっしゃるかと思います。Treasure Data CDPの利用は大きな商戦の際に有効な打ち手となります。上記と同じように、連携できる広告メディアは複数あります。メディアによって連携方法は様々です。詳細は、下記のブログ記事を参考にしていただければと思います。

  • CDPから広告配信ソリューションへの連携について
  • Facebook Custom Audienceとの連携方法

データで顧客ダッシュボードを作成し、顧客理解を深める

自社の取得したデータをもとに、顧客ごとのカルテを作成し、顧客に最適な提案を実施するケースをご紹介します。こちらも前提条件として、顧客カルテに必要な情報が整理されていることが必要になります。

【顧客カルテイメージ】

上記のような顧客カルテを作成すれば、顧客が何を欲しているかを理解することができ、売上貢献に何が必要なのかを判断できます。例えば上記の例ですと、右上を見るとLINEのIDと連携していることがわかります。右下のコミュニケーション分類を見ると、反応カテゴリで「セール」「新商品A」に興味があることもわかります。この情報をもとに、LINEを利用して告知を実施したあとに、営業担当者が連絡を取ると良い結果を得られるのではないでしょうか。

データによる示唆から、新たな顧客ニーズを把握する

データ活用が進み、より顧客を理解できるようになれば、それを商品開発などに活かすことも可能です。

いかがでしたでしょうか。Treasure Data CDPはお客様の成し遂げたい事柄に応じていろいろな活用が可能です。また、すでに多くの成功事例を持っています。まずは、PLAZMAのデータ活用事例などをご覧いただき、読者の皆様の成し遂げたいものに近い事例をお探しください。その上で、弊社カスタマーサクセス担当にご連絡いただければ、読者の皆様の成功に向かって伴走させていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。また次の記事でお会いできると幸いです。

トレジャーデータはじめの一歩の他記事

トレジャーデータはじめの一歩
トレジャーデータはじめの一歩 – 詳細編(1) –
トレジャーデータはじめの一歩 – 詳細編(2) –
トレジャーデータはじめの一歩 – 詳細編(3) –
トレジャーデータはじめの一歩 – 詳細編(4) –

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