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広告プラットフォームへのセグメント連携をWorkflowで運用しよう

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Home Article howto 広告プラットフォームへのセグメント連携をWorkflowで運用しよう
2022年3月1日
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カスタマーオンボーディングチームの塚原 一喜です。
本日は、セグメントデータの連携をWorkflowで構築するメリットについて説明します。

目次
  1. Treasure Data CDPからのセグメント連携方法
  2. Workflowサンプル
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Treasure Data CDPからのセグメント連携方法

Treasure Data CDPの活用において、データコネクタを使用してセグメント連携してデータ活用する中で、連携の方法としては以下の3通りが一般的なパターンです。

  1. SQLでResult Output
  2. AudienceStudioからのActivation
  3. Workflowでのデータパイプライン構築

単発的なセグメント連携は①②での実行でも全く問題ないのですが、データが更新され定期的に送信されるようなスケジュールセグメントの場合、そのタイミングで送信されたデータを後から探す場合に苦労する場合があります。コンバージョン系の広告施策の場合、いつ連携したセグメントが効いたのかなどパラメータで分析していると思いますが、間接コンバージョンの場合パラメータだけでの分析では片手落ちのケースがあります。そのため、送信したセグメントをストアしておくことも重要だと考えており、その場合Workflowでのパイプライン構築が意味を持ちます。

Workflowサンプル

かなりベーシックな記述になりますので、お客様ごとにカスタマイズは必要になると思いますが、サンプルを公開します。(本サンプルはLINE広告への送信Workflow)
https://github.com/tsukaharakazuki/td/blob/master/send_line_ads/send_line_ads.dig

#AudienceStudioから出力されたデータを、送信用データに整形
+create_send_line_ifa:
  td>: queries/create_send_line_list.sql
  create_table: send_line_list


#送信データのスクリーンショット保存
+store_send_line_ifa:
  td>: queries/store_send_line_ifa.sql
  insert_into: store_send_line_list


#コネクタを使ってのデータ送信
+for_each_data:
  for_each>:
    line_ads: ${line_ads}
  _do:
    +line_export_task:
      td>: queries/export_line_ads.sql
      database: td_sandbox
      result_connection: ${line_ads.result_connection}
      result_settings:
        type: line_ads
        account_id: ${line_ads.ad_accont_id}
        use_audience_id: false
        action: PUSH_AUDIENCE
        audience_action: ${line_ads.action}
        audience_name: ${line_ads.audience_name}
        id_type: ${line_ads.id_type}


#AudienceStudioから出力されるテーブルのクリーニング
+drop_and_create_table_list_line_ifa:
  td_ddl>:
  empty_tables: 
    - "list_line_segments"

コネクタの部分を各プラットフォームように変更、データ整形のSQLも、実際送信するデータに合わせて修正いただくことで、定期的なセグメント連携のデータを保存しておきながら、実際送信するまでのWorkflow構築が可能です。

導入をご検討の際は、担当カスタマーサクセスまでお問い合わせください。

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塚原 一喜
塚原 一喜

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