トレジャーデータではご利用ユーザーの皆様にTreasure Data CDPをより快適にご活用いただけるようテーマに合わせたwebページを用意しております。
本日は、初期導入時のユーザー様向けにご紹介している、最初に抑えておいて頂きたいドキュメントやリンクについて紹介させていただきます。
Treasure Data CDP コンソールURL
Treasure Data CDPはブラウザベースで提供されるSaaSサービスですので、ご利用ユーザー様にはTreasure Data CDPのコンソール画面にアクセス・ログインしてからご利用いただきます。
US : https://console.treasuredata.com/
JP : https://console.treasuredata.co.jp/
サービスURLのBookmark登録などをお願いいたします。
またご契約時のData Center Regionによって、サービスやログインいただくURLが異なります。
日本国内のご契約企業様はUSかJPのいずれかに該当するケースがほとんどですが、ご利用の際には事前に契約Data Center Regionをご確認ください。
Treasure Data Product Documentation
Treasure Data CDPのプロダクトにおけるコンセプトやユーザーガイド、外部ツールとのデータ接続手法(Integration)についてテキストや動画で紹介しております。
開発者向けのAPI リファレンス・ガイドなども含まれており、広範囲のご利用ユーザー様にご参照いただきたい内容となっています。
https://docs.treasuredata.com/display/public/PD/Product+Documentation+Home
また2021年から機械翻訳を導入し、ページ右下部で英語・日本語・韓国語を選択できるようになりました。
英語版が正となり、あくまでも日本語のコンテンツは補助的な参照を目的としています。機械翻訳の精度は保証できておりませんので予めご了承ください。
また、現時点では検索機能は日本語での検索をサポートしていません。
Treasure Data User Engagement(ユーザー様向けポータルサイト)
トレジャーデータ社のカスタマーサクセスのメンバーとTreasure Data CDPに興味がある方が繋がる場として日々運用しているメディアとなります。
カスタマーサクセスチームの持つノウハウや資料を記事コンテンツにして土日祝日を除く夕方17時に毎日更新しており、皆様がご覧になっている本稿もそのコンテンツの一つです。
https://user-engagement.treasuredata.co.jp/
各種ドキュメントリンクの他、CDP活用事例や弊社主催イベントのご紹介などもさせていただいておりますが、ご利用ユーザー様向けのコンテンツも併せて掲載しています。(2022年2月時点、一部ご契約者のログイン制限あり)
Treasure Boxes
主にエンジニアの方に向けたページとなります。Treasure Data CDPでご利用いただく際のSQLやWorkflowのテンプレートなどをご紹介しています。
ビルド済みのコードやコンポーネント、ビジュアライゼーション、アプリケーションをご参照いただくことで、ご契約者様の工数を減らし開発期間の圧縮にお役立ていただけます。
https://boxes.treasuredata.com/hc/en-us
Treasure boxesのコードリポジトリ:https://github.com/treasure-data/treasure-boxes/
Release Note
(2番目に紹介したTreasure Data Product Documentationの一部ではございますが、)Treasure Data CDPの追加機能や改善点などについて、1ヶ月ごとにお知らせするページです。
月末を目安に更新しています。気になる項目やご不明点などがあれば担当のカスタマーサクセスなどにお問い合わせください。開発リクエストや改善要望も随時承っております。
https://docs.treasuredata.com/display/public/PD/2022
Service Status Dashboard
Treasure Data CDPのサービスステータスに関する情報を提供しているページです。
稼働時間やインシデントなどについて現状と過去履歴を参照いただくことができます。
右上部「SUBSCRIBE TO UPDATES 」ボタンより更新情報の通知設定を行うことができ、全てのTreasure Data CDPご利用ユーザー様にご登録をオススメします。
通知先(RSSやメール・SMSなど)や対象Components(Web InterfaceやREST API、Presto Query Engine、Workflowなど)なども選択可能です。
https://status.treasuredata.com/
※Service Status Dashboardについての詳細はこちらからもご参照ください
( https://docs.treasuredata.com/display/public/PD/Service+Status+Dashboard )