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Treasure Data CDPで作ったセグメントの広告配信への活用アイデア

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Home Article howto Treasure Data CDPで作ったセグメントの広告配信への活用アイデア
2021年11月16日
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  • Audience Studio(ガイドページ表示用)
  • howto
Tags
  • AudienceStudio

今回は、AudienceStudioやSQLで作成したセグメントを広告配信に活用する際のアイデアのご紹介をさせていただきます。新規顧客向けの活用と既存顧客向けの活用の2パターンで考えていきたいと思います。

目次
  1. 新規顧客向け
  2. 既存顧客向け
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新規顧客向け

連携媒体のセグメント – 既存顧客 => より効率的にリーチ



一般的な使われ方かと思いますが、既に購入/サービスに加入等している既存顧客を除外した配信になります。元々の媒体上でのセグメントから既存顧客を除外した配信とすることで、新規顧客の獲得を効率化することができます。また、無駄な広告配信を省き、必要の無いブランド毀損を防ぐことにも繋がる使い方になるかと思います。

既存顧客 × 媒体のlook a like等(拡張や類似) => より確度の高い新規顧客へリーチ



こちらもよくある使われ方かとは思いますが、既存顧客を類似や拡張の元にすることで、媒体が元々持っているセグメント以上に精度を上げていくこともできそうです。上記のSeedの部分に何を持ってくるのか?という点を色々検討していくことで、様々な形の質の高いアクティブなユーザーへのアプローチが可能となります。

例えば、CDPを活用してある一定期間内での購入金額のTOP10%のみを抜き出して質がより高いユーザーの類似ユーザーへの配信だったり、数年間毎月課金をしており継続的にサービスを活用頂いているユーザーの類似ユーザーへの配信であったり、単体のサービスのみでなく複数のサービスを活用しているユーザーの類似ユーザーへの配信であったりといろんな区分けでの類似拡張を活用することも可能です。

既存顧客向け

CRM的なイメージでそのまま既存顧客へリーチ



あまり多い使われ方では無いかもしれないですが、関連性の高い別商品の訴求であったり、休眠既存顧客への配信といった、クロスセル/離反防止での活用が考えられるかと思います。

既存顧客 – 連携媒体セグメント => 精度の高い既存顧客へリーチ



既存顧客から、例えば媒体セグメントで年収600万以下のユーザーを除外を行い、精度を上げた配信を行うことができるかと思います。媒体によってできるできないはあるかと思いますが、他にも○○への興味関心ユーザーは除く、といったより濃度の高いユーザーのみを残して他を省いていくといった手法となります。

既存顧客 × 媒体セグメント => 更に精度高い既存顧客へリーチ



配信ボリュームの問題も出てくる部分はあるかもしれませんが、例えば、来訪頻度が高く何かしら購買している既存顧客に対して、更に媒体セグメントで訴求したいサービスに近しいカテゴリへの興味関心を持っているユーザー層をANDで掛け合わせることで、よりターゲティング絞ることで更に精度の高い既存顧客へのリーチを行うことができます。

いかがでしたでしょうか。精度とボリュームのバランスの良い新規顧客や既存顧客の発見であったり、PredictiveScoringを組み合わせて配信比較を行ったりと色々なシーンでの活用が検討できるものかと思いますので、是非、活用をご検討いただければ幸いです。またご不明な点等ありましたら、弊社のカスタマーサクセス担当迄ご相談いただければと思います。

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