UserEngagement_logoUserEngagement_logoUserEngagement_logoUserEngagement_logo
  • 記事を探す
    • ロール別ガイド
      • 管理者向け
      • マーケター向け
      • エンジニア向け
    • 用途から探す
      • 業務効率化・自動化
      • 新規顧客獲得
      • 既存顧客LTV向上
      • 企業DXの推進
    • 機能から探す
      • 顧客データ活用・施策連携
      • セキュリティ
      • データ加工、処理
      • データの可視化
      • 全機能をみる
    • 活用事例を探す
    • 全記事から探す
  • LINK
    • リリースノート
    • プロダクトドキュメント
    • Status Page(Incident情報)
    • Workflowサンプル集(英語)-TreasureBox
  • Academy
ログイン
✕

AudienceStudioを活用する前のMasterSegment設定

  • Home
  • 表示用 Audience Studio(ガイドページ表示用)
  • AudienceStudioを活用する前のMasterSegment設定
Home Article howto AudienceStudioを活用する前のMasterSegment設定
2021年7月30日
Categories
  • Audience Studio(ガイドページ表示用)
  • howto
  • Master Segment(ガイドページ表示用)
Tags
  • AudienceStudio
  • Master Segment

今回は、TreasureDataCDPの機能の1つである、AudienceStudioに必要なMasterSegment設定準備について解説します。

目次
  1. MasterSegment
  2. MasterSegmentの設定
続きは会員登録およびログイン後にご覧いただけます。以下からログインしてください。

会員登録・ログイン

MasterSegment

実際にAudienceStudioの中で最も頻度高く使われる機能でもあるSegmrnt & Funnelsは、データを投入しすぐに使えるという訳ではなく、元データであるMasterSegmentを設定しておく必要があります。MasterSegmentの設定に必要なデータとして、Master/Attribute/Behaviorの3種類のTableがあります。

  • MasterTable: Masterとなるためのユーザーが含まれるデータ
    ┗CookieID/Emailアドレス/会員ID等
  • AttributeTable:ユーザーの属性情報が含まれるデータ
    ┗会員データ/性別/年齢/居住地等
  • BehaviorTable:日時が紐付く行動が含まれるデータ
    ┗Web/Appのアクセスログ、購買データ等

MasterSegmentの設定

それぞれのTableのデータを、ユーザー識別子をKeyに紐付けを行います。例えば、MasterTable内にある会員IDと、AttributeTable内にある会員データに含まれる会員IDを紐付ける事で、「会員ID○○○であり、&男性であり、&30代であり、&東京在住」といったデータになります。また、MasterTable内にあるEmailアドレスと、BehaviorTable内にあるEmailアドレスを紐付ける事で、「○○@○○.comであり、&0時00分に商品□□を購入」といったデータになります。

MasterTable内にAttributeTableにもBehaviorTableにもKeyを保持している事から、両方のTableデータを組み合わせて把握することが可能になり、「会員ID○○○であり、&男性であり、&30代であり、&東京在住かつ○○@○○.comであり、&0時00分に商品□□を購入」といった属性と行動を組み合わせたデータとなります。

MasterTable側から紐付ける元となるDatabaseとTableを指定し、Foreign KeyとJoinKeyをAttributeTable/BehaviorTable側から指定し、それぞれ活用していきたいカラムを追加していくことで、AudienceStudioのSegment & Funnelsでも利用できるようになります。

ただし、AttributeTableとBehaviorTableの両方が必要という訳ではなく、実際にはどちらがあればMasterSegmentの作成は可能です。準備に時間がかかる等問題があれば、まずは一度今あるデータのみで作成してみてAudienceStudioを一度活用した上で投入データを改めて検討してみてもいいかもしれません。また、作成したMaterSegmentを更新するスケジュールや更新時のSQLエンジンの選択も可能となっています。

いかがでしたでしょうか。目的や用途に合わせてMasterSegmentを複数設定いただき、実際に施策活用時のSegmentを作成するためのAudienceStudioのSegment & Funnelsを効率良く、効果的に利用して頂ければ幸いです。

ご不明な点等ありましたら、弊社のカスタマーサクセス担当迄ご相談いただければと思います。また、トレジャーアカデミーではAudience Studioについて演習を交えた講義を開催しております。詳細はこちらをご参照ください。

Share
UserEngagement事務局
UserEngagement事務局

Related posts

2023年6月14日

トレジャーデータPSチームによるダッシュボード構築プロジェクト事例
~トレジャーデータ書籍Appendix~


Read more
2023年5月31日

ダッシュボードの普及と課題
~トレジャーデータ書籍出版記念!一部先行公開~


Read more
2023年4月25日

Cookieに依存せずに広告CV計測を支援する機能「Conversion API」


Read more

Comments are closed.


  • ホーム
  • 個人情報の取り扱いについて
  • 個人情報に関する公表文
  • インフォマティブデータの取扱いについて
  • 会員情報変更
  • 退会手続きはこちら
記事を探す
  • ロール別ガイド
  • 用途別ガイド
  • 機能別ガイド
  • 活用事例
  • 全記事一覧
Community
  • Treasure Academy
LINKS
  • リリースノート
  • プロダクトドキュメント
  • Status Page(Incident情報)
  • Workflowサンプル集(英語)-TreasureBox
Copyright 2022 Treasure Data, Inc.
    ログイン