本日はトレジャーデータのお客様サポート体制についてご説明させていただきます。
トレジャーデータでは「カスタマーサクセス」「ソリューションアーキテクト」「サポートエンジニア」の3つの側面から、お客様のデータ活用をサポートします。
3つのサポート体制
カスタマーサクセスでは、お客様の相談窓口としてTreasure Data CDPの様々なデータ活用事例のノウハウを持つメンバーがお客様のデジタルトランスフォーメーションをお手伝いします。
ソリューションアーキテクトではビッグデータ基盤やデジタルマーケティング、ITに精通したメンバーがお客様のソリューションの実現を支援します。
サポートエンジニアでは、Treasure Data CDPの仕様に精通したエンジニアがトレジャーデータに関する技術サポートを実施します。
コロナ禍であっても、各種オンラインツールを利用し、お客様にご満足いただけるサポート体制をご用意しております。
主にはZoom等を利用したWeb会議やをチャット・メールを利用した各種お問い合わせへの対応を始め、より良くトレジャーデータをご利用いただくために、ユーザートレーニングやトレジャーデータの管理コンソールから直接サポートエンジニアにお問い合わせできるオンラインチャットなどをご用意しております。
自主学習コンテンツ
皆さまが自主学習としてご利用いただけるE-learningもご用意しております。
本サイト内で、e-ラーニング形式でトレジャーデータの管理画面の使い方、SQLの基礎講座、セグメント機能や自動化機能等の基礎知識全6コースを無償で閲覧いただくことが可能です。
Treasure Academy
有償のTreasure Academyでは、技術的側面、操作方法のポイントだけでなく、実際のケースをもとにプロジェクトの全体設計等に関するノウハウを公開し、実務プロセスに使えるカリキュラムをご用意しております。
CDPトレーニングプログラムの構成全体像手法だけでなく、実際のケースをもとに実務プロセスに使えるカリキュラムを整備した、「技術がわかるプロマネ」「ビジネス理解のあるエンジニア」の「インハウス化」をサポートするオンライントレーニングとなっており、お客様の人材育成面でのサポートを実施しております。
こちらはプロダクトマネージメントコースとエンジニアコースの2コースがあり、双方40時間以上の受講が必須となります。
テクニカルサポートの体制
テクニカルサポートではコンソールからのチャットにより24時間365日のチケット受付を行なっております。
日本語による回答は東京オフィスの営業時間である9時〜18時までです。オンラインチャットはBestEffortですが、すぐに回答できない場合でも弊社からメールによる返信を実施しております。
Treasure Data CDPに関わる各種機能や他のツールとの連携方法などについてエンジニアリングのバックグランドを持った技術者がサポートさせていただいており、多くのお客様からその対応内容についてご評価いただいております。
Treasure Data CDPをご活用の皆さまにおきまして、ご不明な点等ございましたらぜひご利用ください。
