本シリーズでは、Treasure Data CDPの（正確にはオーディエンススタジオ内の）新機能である「ジャーニーオーケストレーション」を紹介していきます。過去のセミナーを録画したビデオを記事の最後に載せていますのでそちらも併せてご覧ください。
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ジャーニー作成デモ
今回は、実際にジャーニーの作成についてのデモを紹介します。ジャーニーの作成手順は、ざっくりと以下になります。
- ジャーニー名と各種ステージ名、順番を定義（その後ジャーニーキャンバスが開く）
- 各ステージにエントリーするための基準（ルール）をセグメントエディタにて定義する
- ゴール（コンバージョン）となる基準（ルール）をセグメントエディタにて定義する（ゴール設定は任意）
- 各ステージの終了基準（ジャーニーからドロップあるとさせる条件）をセグメントエディタにて定義する
- 各ステージごとに各種ステップを設置
- 「下書き保存」、または「起動」
ステージごとに適切な施策群を考えていくのが 5. に該当します。適切なタイミングで適切な施策（アクティベーションステップ）を設置し、そして施策間の適度な「間」（待機ステップ）を挟んでいきます。
図1：ステップの配置例
解説動画では、上記の一連のジャーニー作成手順を丁寧に説明しております。動画によって使用イメージが鮮明になりますのでぜひともご視聴ください。
解説動画
動画2. ジャーニー作成デモ
ジャーニー作成デモ
CJO関連動画
- 1. イントロ編
- 2. ジャーニー作成デモ編
- 3. 分岐・マージステップ導入編
- 4. 質疑応答編
